この記事は旧カリキュラムの理論試験を受ける方向けです。

新カリキュラムの方は新カリキュラム対策教材の一覧をご覧ください。試験時期も出題科目も異なります。

新年、あけましておめでとうございます。

「今年こそ、しっかり勉強する」——多くの方が、年始にそう決意します。ただ正直にお伝えすると、その決意が1月の半ばまでに薄れてしまう方も、毎年一定数いらっしゃいます。

今日は、決意を「続く習慣」に変えるための、小さなコツをお伝えします。

三日坊主になりやすい人の共通点

毎年多くの受験生を見ていて気づくのは、三日坊主になりやすい人には共通点があるということです。それは「意志が弱いから」ではなく、「目標の立て方」に原因があるケースがほとんどです。

「毎日3時間勉強する」「今月中に教科書を1周する」——こうした目標は、達成できなかった瞬間にやる気を失いやすいという弱点があります。1日でも達成できない日があると「もうダメだ」と感じてしまい、そこから連鎖的に勉強から離れていく、というパターンを何度も見てきました。

実際に合格された方の声にも、大きな目標より先に「毎日続けること」を大切にしていたという共通点が見られます。

周りの人は遊んでいる中、大学2年からAT筆記試験の勉強をコツコツと積み上げてきた甲斐がありました!
また、柔整とATのダブル受験で共に合格出来たことがとても嬉しかったです!

——旧カリキュラム合格者の声

「コツコツ積み上げる」——特別な集中力ではなく、途切れさせない仕組みが合格につながっています。ポイントは「毎日長時間やる」ことではなく、「毎日、必ず机に向かう」という習慣そのものを、まず作ることです。

続けるための、小さすぎる目標

習慣化のコツは、最初のハードルを極端に下げることです。

続けるための、小さすぎる目標
  • 「過去問1問だけ解く」
  • 「教科書を1ページだけ開く」

これくらいで構いません。1問だけのつもりが、気づけば5問、10問と進んでいることも多いものです。逆に「今日は疲れているから」と1日休んでしまうと、翌日も休みやすくなってしまいます。「今日はやらない」という選択肢を、最初から作らないことが大切です。

「やる気」に頼らない仕組みを作る

意志の力だけで習慣を続けるのは、誰にとっても難しいことです。それよりも、勉強せざるを得ない状況を先に作ってしまう方が、続けやすくなります。たとえば「朝起きたらすぐ、コーヒーを入れる前に1問だけ解く」のように、すでにある生活の流れに組み込んでしまう方法です。新しい習慣を単体で始めようとすると忘れがちですが、既存の行動とセットにすると自然に続きます。

すきま時間を、習慣の土台にする

「勉強時間が確保できない」という悩みは、多くの受験生に共通しています。まとまった時間を捻出しようとするより、すきま時間をそのまま勉強時間にしてしまう方が、習慣は長続きします。

電車の移動時間とかに沢山活用しました!本当に沢山お世話になったおかげで合格できました!

——旧カリキュラム合格者の声

通勤・通学の電車の中、家事の合間、寝る前の5分——こうした細切れの時間を積み重ねるだけでも、1ヶ月経てば大きな差になります。ATネットワークのLINE公式アカウントでは、無料のクイズ・検索機能をいつでも使えます。「机に向かう」ハードルすら下げたい方は、まずスマホひとつで始めてみてください。

今年度受験する方は、逆算スケジュールも

「今年度、本気で受験する」と決めた方は、1年間の逆算スケジュールも合わせて確認しておくと、今やるべきことがはっきりします。

AT受験勉強方法のページで、1年間の進め方を確認できます。

習慣を後押しする教材

「1問だけ」を続けるための教材として、要点が絞られたAT Handbookや、隙間時間で1問ずつ進められるAT予想問題集を使う方が多くいらっしゃいます。持ち運びやすさも、続けやすさの大切な要素です。

AT Handbook(旧カリキュラム対応版)(¥6,600〜)

毎日コツコツ型で続けたい方には、AT合格道場(note)という選択肢もあります。合格者が作成した問題を、1日5〜10分から。

先輩たちも、最初は小さな一歩からでした

  • 「ATクイズ。隙間時間も有効に活用できるので助かりました。」
  • 「ATネットワークがあることで回答がわかるので勉強しやすかった」
  • 「学校独自と対策と教科書、過去問をやりまくりました。」
  • 「AThandbookには非常にお世話になりました。」

まずは今日、1問だけでいいので過去問を開いてみてください。それが、今年の学習習慣の第一歩になります。

一般社団法人ATネットワーク
受験対策事業部