アスレティックトレーナー受験生の2人に1人が使うAT Handbookの使い方を解説します。

過去問対策教材として効率的に過去問を覚えることができますので、過去問対策に不安な方や勉強する時間が取りにくい方は是非参考にしてください。

AT Handbookの使い方

①オリジナル参考書として学んだことをまとめる

過去問対策として受験生の皆さんは多くのことを様々な教材から学んでいると思います。

教材が多いと自分が知りたい情報や学んだ情報がバラバラになってしまうので決して効率が良いとはいえません。

そこでAT Handbook1冊に学びを集約することで、この1冊を開けば全ての情報がわかる状態を作ることができます。

付箋を貼ったりメモを貼ったり書き込んだりと使い方は皆さんの使いやすいように使ってもらい自分だけのオリジナル参考書を作りましょう!
書き込むことでアウトプットになるので、記憶の定着にもつながります。

②過去問演習の前に過去問の知識をつける

過去問演習を行う際に、前提となる知識が足りてなさすぎると演習に時間がかかりすぎてしまいます。

知識に不安がある方は、まず最初にある程度AT Handbookを読んでいただくのをお勧めします。
過去問の選択肢がほぼ全て網羅されているので、AT教本を端から読むより効率的に重要事項に目を通すことができます。

ある程度知識がついたら過去問演習を行い、アウトプットすることで知識をさらに定着させましょう。

③過去問演習の辞書として使う

過去問演習を行っていると、必ずわからない問題や意味が思い出せない単語が出てくるかと思います。
それを一々AT教本で調べていると時間が非常にかかってしまいます。

時間を短縮するために、AT Handbookは辞書として使うことができます。

わからない単語があれば、全科目から一発で索引を使って調べることができます。

時間が無い方にとって非常にお勧めです!

既にAT Handbookを使っている方は是非参考にしてください!

まだ手に入れていない方はできれば夏前までに手に入れて過去問対策を早めに仕上げることが合格への近道です。

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